グレイカラーとファッションカラーは基本的には同じものです。
アルカリ剤と過酸化水素を混ぜ髪の毛を染めていくものですが、
違いは、色素の量とアルカリの量にあります。
通常、ファッションカラーをする際には様々な色を選ぶことができますが、
グレイカラーは濃い染料が多く含まれているため染め上がりが濁りが混じってしまいます。
グレイカラーの薬は、黒みや緑みが多く含まれていて白髪が染まるように出来ています。
ちらほらと1、2本程でしたら黒髪を染めるヘアカラーでもいいですが全体の10%位白髪があるとヘアカラーだけでは白髪が浮いてしまって気になります。
白髪染めで全体を染めてしまうと黒髪部分にはくすみや濁りが残ってしまい髪の毛の透明感を失ってしまいます。
これは顔色にも影響してきます!!
髪の毛は透明感のある方が肌は明るく見えます。
カロンでは黒髪を染めるファッションカラーで白髪を染めております。
その秘密は、ブレンド方法!!
透明感の出るグレイカラーをファッションカラーて作ってしまえばいいのです。
生えているグレイに対してどの位の染料を混ぜ合わせるかコントロールして最低限必要な染料でグレイカラーをさせていただいております。
透明感が失われず、顔色も明るくなり、もちろん色彩の幅も広がり明るいグレイカラーも可能です。
透明感のあるヘアスタイルでカラーリングをもっと楽しみましょう(^^)
東京・銀座NO.1ヘアカラーサロン
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