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黒髪の明るさ、メラニンの色の関係性
|ヘアカラー|カロン銀座

ヘアカラーが思い通りにならない!赤みが出て嫌だなぁ…

 
 
すぐに黄色くなって嫌だなぁ。と、お悩みではございませんか?
実は、
染める前の髪の毛の特徴を見極めることがとても重要です!

黒髪は、独特な特徴を持っています。

そのなかでも、
「明るさとメラニンの色の関係性について」くわしくお話していきます!!(^-^)/

黒髪の種類・大きく分けて4つあり、それぞれの特徴や傾向があります。

黒髪を明るくしていく上で、の最大の特徴は…

色相の変化が起こる。ということです。
大きく分けて5つの変化が起こります。
(黒→赤茶→オレンジ→黄→ライトイエロー…)
トーンレベルによって出やすい色み、出にくい色みが出てしまいます。
 
トーン(明度)と、その時のでる色相(色み)の関係性を理解しておくと、カラーリングの失敗が減ります。

↓明るさ別のメラニンの色と、特徴↓

①1~3レベル(バージン毛)
青みも感じる・黒ベースの領域

②4~6レベル(ダークトーン)
赤みを感じる・黒ベースの領域

③7~9レベル(ミディアムトーン)
赤みを感じる・オレンジの領域

④10~12レベル(ライトトーン)
イエローを感じる・オレンジの領域)

⑤13~15レベル(ブリーチ毛)
イエローが主体となる領域
 
 
 


特に、③のゾーンがコンサバティブ・ナチュラル・ビューティー系の女性像をカラーリングをすることによって表現されています。

それぞれの領域の中での色相の変化はありますし、一人一人によって持っているメラニンの色、素材感がありますので、無限大のいろみの表現があります。
ほんの少しの違い・ニュアンスを楽しむことは、時代にあった求める女性像を作り出すためにとても重要なことだと、考えています。

トーン(明るさ)によって出やすい色、出にくい色について

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