地毛のような明るさで、アッシュ系のカラーにしたい!
赤みがない、外人さんの地毛のようなダークなアッシュブラウンにすることってできるのかなぁ…
と、疑問に思ったことはございませんか?
最近ではとても便利な薬剤が登場していることによって簡単に暗めのアッシュ系カラーが楽しめるようになりました。
しかし!
問題なく綺麗に染まる毛髪の人と、染まらない人、染まりすぎてしまう人など…
薬剤のパッケージイメージに頼りきって、なんとなくマジック的なミラクルイメージで薬剤選定をしてしまった場合、このように「イメージ通りに行ってない」「思っていたより染まりすぎた」「思っていたより染まらなすぎた」と、なるケースが多いです。
では、どうしたら良いのでしょうか?
まず、メラニンのタイプや、毛髪の質感の状態を見極め、傾向と特徴を理解します。
仕上がりイメージが6.5~7トーンくらいの濃いめアッシュのとき。
仕上がりが暗いからといって、薬剤を単品で使用すると、黒っぽくかたい色になってしまうことがあります。この一番の原因は「毛髪が持っている特徴」です。なる人はもともとの髪の毛が黒々しており不透明感が強く存在しています。キューティクルも固く、赤みが出やすい傾向が予想されます。
ならない人は、もともとの黒髪の状態が透けており、何で染めても透明感が必ず残る特徴があります。
今の文章でおきずきでしょうか?(^O^)
「うまく染まる人は透明感がもともとある。」
そうです!透明感を作る作業が必要なのです。
CALON流カラーは、適材適所に薬剤を作り分け、塗り分けてカラーしていきます。透明感を出すためにブレンドする薬剤のチョイスが重要です。
赤みが消える明るさの領域はどのくらいか?
毛髪の特徴と傾向によって読み取り、薬剤選定をしていきます。CALON流ヘアカラー、CALON独自のブレンド方法できれいな自毛のようなアッシュブラウンにしてみませんか?(^O^)
お気軽にご相談下さい!!
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